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マシンロボ 600は、マシンロボシリーズの初期メインアイテムとして1982年~1985年にバンダイから発売された玩具シリーズ。 商品名に「600」の名は冠されていないが、価格(600円)から通称として呼ばれるようになり、定着した。 == 概要 == 第1期シリーズとしてMR-01から06までの6種が1982年に発売。 600円という低価格でありながらも合金やメッキ等のパーツを多用した豪華な商品仕様や大胆な変形機構などが好評を呼んだ。玩具店の定番人気アイテムとなってシリーズは長期化し、最終的に54種以上がラインナップ。また600シリーズを中核に、大型基地や巨大ロボといった連動玩具も多数発売され、マシンロボは一大人気シリーズとなった。 マシンロボのテレビアニメ化作品『クロノスの大逆襲』『ぶっちぎりバトルハッカーズ』『GoBots』にも、多くがキャラクターとして登場している。またテレビ化以前にプロモーション用のアニメビデオも制作されており、アメリカ版はハンナ・バーベラ社、日本版はスタジオぴえろが制作を担当した。 『クロノス』放映にあたり型番をリニューアルされ、「MRJ=ジェット族(飛行マシン)」「MRB=バトル族(地上マシン)」の2系統にカテゴリ分けされた。リニューアルから漏れたラインナップは型番無しで販売継続。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マシンロボ 600」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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